みなさんこんにちは、ふみかです。
前回、私が実践している英語を身に付けるための習慣<前半>をお送りしました。
今回はその後半をお送りしたいと思います。
前半をまだ読んでいない方はこちらから↓
英語で何と言うか考える癖をつける
5つ目の習慣は、自分の行動や考えを英語で何と言うのか考える癖をつけることです。
日々私たちはいろいろなことを考えていますが、
あれ、これ英語でなんて言うんだろうと考えるだけで、英語表現をひとつ覚えることができます。
英単語など、モノの名前でもいいと思います。
日常的に英語で何と言うか考える癖をつけましょう。
英語で独り言を言う
先ほど紹介したことと少し似ていますが、6つ目は英語で独り言を言うことです。
自分が今していることやこれからやろうとしていること、今日やったことなどを独り言で言ってみましょう。
周りから見るとちょっと怪しい人かもですが、家にいる時にしたり、一人で歩きながら小さな声でしていれば全然大丈夫です笑
また私は、お風呂で1日の出来事を日記のように独り言を言っています。
お風呂はリラックスしながらできるのでオススメの方法です。
スケジュールを英語で書く
7つ目はスケジュールを英語で書くことです。
みなさんは大体スケジュール帳やモバイルカレンダーを使って予定を管理していると思います。
その予定を日本語から英語にしてみましょう。
予定は大体単語なので、簡単な単語で書くことができます。
例えばデートならDate、
給料日ならPay Dayなど。
簡単なことなのですぐに取り組むことができます。
英語手帳というものも発売されているので、興味がある方はぜひ↓
英語で日記を書く
8つ目は英語で日記を書くことです。
日記を書く習慣のある人、またそうでない人も英語で日記を書いてみましょう。
英語で日記を書くことで、分からない単語や表現があると自分で調べて、新たに覚えることができます。
時間に余裕がある人はそれを音読してみるのもいいと思います。
誰かに話す練習にもなります。
また、英語用の日記も販売されていますので、欲しい方はこちらをどうぞ↓
私が実践している英語を身に付けるための習慣<後半>【まとめ】
今回は私が実践している英語を身に付けるための習慣の後半についてお送りしました。
前半と合わせて全部で8つ紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
どれも日常の行動を少し変えることでできる簡単なものばかりです。
お金もほとんどかかりません。
英語を身につけたいと思う方は、まずは自分の日常の行動から見直してみましょう。
ひとつひとつは小さなことですが、毎日積み重ねることで効果があります。
ぜひ試してみてください。